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あなたはどれくらい知っている?肝嚢胞情報まとめ!

肝嚢胞は、肝臓の中に嚢胞ができてしまう状態のことで、
ほとんどは良性の腫瘍です。
今日は、肝嚢胞に見られる症状、
治療法などについて詳しくまとめてみました。

 

○肝嚢胞 症状
肝嚢胞ができてしまっても、
ほとんどの方は、症状が出ないのが特徴です。
これにより、ほとんどの方は
超音波検査などの検査を受けたときに発見されます。
時には、10cmも超える巨大な肝嚢胞が発見される方もいるほどです。
これほどになると、症状はでてたと思いますが、
小さな肝嚢胞は、ほとんど症状はでてきません。
そして、肝嚢法が巨大化してしまうことで、
腹部膨満感、腹部に鈍痛、胃の不快感、吐き気などの
症状が現れてくるのです。

 

嚢胞が感染症を起こしたりしてしまうと、
肝膿瘍(かんのうよう)に似た症状や、
腹痛、発熱などの症状がでてきます。
また、嚢胞内に出血してしまうと、
急激な腹痛や、ショック状態におちいることがあります。
寄生虫性肝膿胞や、腫瘍性の肝膿胞の場合になると、
上記の症状に、黄疸、むくみなどの症状が現れてきます。

 

 

○肝膿胞 治療
肝膿胞は、遺伝性が原因の場合がおおく、
小さいものだと、放っておいても
巨大化したり、増加したりすることはありません。
ですが、まれにキツネや野ネズミに寄生している
寄生虫から感染して寄生虫性肝膿胞になる場合があります。

 

また、脳動脈瘤をおこしやすい
多嚢胞性疾患は要注意が必要です。
これは、肝臓以外に、腎臓、すい臓にも
嚢胞が転移してしまいます。

 

そして、普通の肝膿胞はほとんどが、良性の腫瘍です。
あまり、大きくない肝膿胞の場合は
超音波検査を定期的におこない
経過の観察だけをする場合がほとんどです。
ですが、大きくなりすぎた嚢胞になると
時に、大きくなりすぎて50cmにまでいたることがあります。
ここまでなってしまうと、危険です。
そして、肝膿胞が大きいと
腹部膨満感、腹部鈍痛、胃の不快感、吐き気などの
症状がみられてきます。
このような、症状がみられるようであれば、
治療をすることがほとんどです。
また、感染がおきたり、出血や、破裂などの合併症があらわれると、
激痛をともなう腹痛や、発熱などの症状がでてきます。
これらの肝膿胞も、治療をおこないます。

 

治療法としては、以前は
開腹手術で嚢胞を撤去する手術がほとんどでしたが、
今では、
超音波をあてながら、嚢胞の位置を確認し、
細い針を腹部からさし、嚢胞内の液を撤去して、
細胞を薬品(エタノールなど)で死滅します。
そして、嚢胞の中に再び、液がたまらないようにしていきます。
このような、治療が体に負担をかけないので
現在は、この方法がほとんどです。

 

肝嚢胞が出来ると、それに伴って総ビリルビンという物質の血中濃度も高くなることがあります。
これはあまり血液検査でも見かけることがないのでご存知ない方も大勢いらっしゃいます。

 

こちらのサイトではそんな総ビリルビンの情報が細かく載っていますのでぜひご活用下さい。
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